当施設の利用をご希望される方は、必ず事前に登録が必要です。できるだけご利用の7日前までに書類を提出してください。
急な事前登録には対応が難しいこともありますが、お急ぎの場合はご連絡ください。
必要書類(4種類)
①横浜市病児・病後児保育事業利用登録書(第3号様式)(PDF)
②はるぞら専用利用者登録票 (PDF)
③はるぞら専用確認事項承諾書 (PDF)
④母子手帳の予防接種ページ全てのコピー
登録方法
1) 上記書類①~④を郵送または持参して提出します。
郵送の場合:横浜病児保育室はるぞらへ郵送してください。切手代は各自ご負担ください。
持参の場合:持参して頂く時間を調整いたしますので、事前に電話で連絡してください。
2) 当施設で利用者情報を登録します。
登録が完了しましたら登録番号と予約システムのご案内をメールいたします。メールアドレスはお間違えのないようにご記載ください。
なお、5営業日以内に返信がない場合は恐れ入りますが電話でお問い合わせください。
ご持参いただいた方には、その場で登録番号と予約システムのご案内をいたします。
3) 小学4年生から小学6年生のお子さんは事前登録ができません。利用当日に登録を致します。
すべての持ち物には必ず名前を記載してください。
①横浜市病児・病後児保育事業利用連絡書(第4号様式)(PDF)
利用当日までにかかりつけ医に記載してもらいます。当日の朝に当院で記載する場合は診療開始時間の9時以降になります。診療の予約をお取りの上ご来院ください。
②横浜市病児・病後児保育事業利用申込書(第5号様式)(PDF)
利用初日に保護者の方が記載してください。
③はるぞら専用連絡用紙 (PDF)
利用当日の朝に保護者の方が記載してください。
④母子手帳
予防接種欄の確認とコピーを取らせていただきます。
⑤全額減免の書類(お持ちの方のみ)
生活保護受給者証明書、市民税非課税証明書、ひとり親家庭等福祉医療証等の減免証明書類の原本
⑥お薬手帳(保育中に内服や坐薬が必要な場合は必ず)
⑦健康保険証、乳幼児医療証(お持ちの方のみ)、当院の診察券(お持ちの方のみ)
健康保険証と乳児医療証はコピーを取らせていただきます。緊急時に受診する際に使用します。
⑧お薬(保育中に必要な方のみ)
内服薬、坐薬(熱さまし;解熱剤、吐き気止め、けいれん止め)などを予備として1回多めにお持ちください。シロップ剤は容器ごとお持ちください。また内服時にゼリーなどが必要な場合は一緒にご持参ください。
⑨お弁当(お昼ご飯)
症状に見合った内容と量をお持ちください。市販のものでも構いません。電子レンジと冷蔵庫を用意してあります。万が一用意ができない場合はご相談ください(別途料金、アレルギー食は対応不可)
⑩スプーン、フォーク、お箸
⑪飲み物
症状に見合った内容で、水筒、ペットボトル、マグ、コップなどお持ちください。
⑫粉ミルク、哺乳瓶(必要な方のみ)
キューブ型、個包装、缶のいずれかでお持ちください。
⑬おやつ
1日1~2回分を症状に見合ったものをお持ちください。
⑭着替え
上下、下着、スタイなど各2~3組程度お持ちください。下痢や嘔吐、よだれ、汗の多いお子さんは多めにお持ちください。
⑮オムツ、おしり拭き(必要な方のみ)
オムツは7~8枚程度お持ちください。特に、下痢のあるお子さんは多めにお持ちください。
⑯ビニール袋(大きめ)
2~3枚程度お持ちください。汚れものやオムツを入れます。
⑰口拭きタオル、手拭きタオル、食事用エプロン
各2枚程度お持ちください。エプロンは必要な方のみで結構です。
⑱お昼寝用タオルケット
掛物として使用しますので、少し大きめサイズを1枚をお持ちください。
⑲マスク
2枚程度お持ちください。ただし、3歳以上で着用が可能なお子さんのみで結構です。
朝8時30分に開室します。その前にいらしてもお預かりできませんので、予約システムで入力した時間にお越しください。
順番に保育士がお一人ずつ書類や持ち物のチェック、お子さんの状態などについてお伺いします。
必要に応じて医師への確認も行いますので、実際にお預かりするまでに10分以上お時間がかかることがありますことをご了承ください。
お迎えの時間は17時30分までにお願いします。
インターホン越しにお迎えの方に間違えがないか確認します。
その後、保育室での様子などについて保育士からお伝えしますので退室まで多少お時間がかかります。
利用料のお支払いは退室時にします。できるだけ釣銭のないようにご準備ください。